重量級マーダーミステリー「退廃世界の流浪人」をやってみた
こんにちは。管理人のいっしーです。
今日は久々にマーダーミステリーをプレイしたのでレポートしたいと思います!
今回プレイしたのが「退廃世界の流浪人」。
こちらからダウンロードして遊ぶことができます。
気になった方はぜひプレイしてみてください!
プレイ時間は5~6時間程度とかなり長かったですが、それだけ重厚な世界観になっており、飽きずに楽しむことができました。
シナリオについて紹介
ーシナリオ紹介ー(公式ページから引用)
西暦が忘れ去られた遥か未来の地球。
文明が衰退して滅亡を待つだけの時代と化していた。
残された数少ない生存者達は何も考えず 流浪人としてその日暮らしの生活をしていた。 それでも流浪人たちは悲観する事なく交流を楽しんでいたが
ある日、誰かが交流所を破壊しようとしていた。
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ネダバレはしたくないので詳しいことは書けませんが、簡単に特徴を紹介します。
このマダミスの特徴はなんといっても「筆談」という特殊な進行方法です。
退廃世界ではわずかな人類しか存在していません。
世界中に人類が散らばっているため、その人達が交流できるのはたまたま同じ場所に居合わせたときだけです。
そのため、人々は「筆談」という方法でコミュニケーションを取ることにしたのです。
もちろん、筆談だけでなく、通話での会議時間もありますのでご安心ください。
マップ上で同じ地域に居合わせたときに会話できたり、一定のタイミングで全体会議があったりします。
個人的な感想
とても面白かったのですが、自宅の回線が不調でDiscordやユドナリウムが繋がりづらくて大変ご迷惑をおかけしました、、。
とはいえシナリオやゲームシステムの世界観が重厚で、とてもやりがいがありました。
システムがちょっと難しいところがあるので、マダミス初心者の方ではなく、2,3 回以上やったことがある方にオススメしたいです!
最後に、GMのTさん、企画ありがとうございました!